2010年

10月

23日

カモミール発芽!・・・かな?

先週の金曜日、雨が止んだので秘密基地農園へ。

カモミールの種、無事に芽が出たかどうか確認しに行って参りました。

 

写真ではとっても見づらいのですが…

真ん中にちっちゃーい双葉が出ているの、ワカリマスカ???

 

これが、もしかしたら、そう、なのでしょうか?

 

あの種の小ささから考えて、この双葉の小ささは有り得そうな感じだと思うのですが ^^;

 

まだまだ周りに生えてきた雑草の方が余程立派な状態です。

自然農では雑草を抜かない方法もあるそうですが、雑草に負けないくらい大きくなってくるまでは、まずはせっせと雑草を抜くことがわたしのお役目かな!?

 

とりあえず、今後の経過を見守ります。

 

by ひろひろ

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2010年

10月

19日

虫除けスプレーを作ってみました

秘密基地農園の一角に植えているハーブたち。

猛暑にもマケズ、わさわさ元気に育ってくれています!

このハーブたちを使って、久々に蒸留実験致しました。

 

今回のテーマは「虫除けスプレーを作る!」です。

 

農作業の大敵:それは、「ぷう~~~ん」と飛んでくるニクイやつ。

長袖長ズボンで防御していると、草取りしている隙をついて、オデコを狙ってくるんですから!

本当に油断がなら無い…(ーー;)

 

わたしが今使っている陶器の蒸留器は、製作者の方がペットちゃんの虫除けを作るために考案されたもの。

ウチでもお肌に優しい虫除けを作りたい!と思い、昆虫忌避効果の高いハーブを選んで植え付けしました。

 

 

ハーブを蒸留器にセットしたところです。

 

使用したハーブは、タイム、コモンセージ、レモングラス、レモンバーム、レモンバーベナ、ペパーミント、ラベンダー。

 

「レモンなんとか」という名前のハーブが多いです。

これらのハーブが持つ「レモンっぽいにおい」を虫は嫌うんですよ。

 

蒸留していると、シトラスとグリーンのすっきりした、いい香りが家中に…。

 

今回は2倍液を作成、スプレー容器に入れて、こまめにシュッシュしてみました。

 

結果:

 

まず、蒸留後の夜。我が家はこの頃夜寝る頃になると蚊の襲来に悩まされていたのですが…

「今日は何だか蚊がいないね!?」@オット

 

Joi農園作業中も、昼間はまったく被害なし!

「やっぱり効いてるのね~♪」と喜んでいたら…

夕方になってくると大量の蚊&付け直しもいい加減になってきたせいもあり、ぼつぼつと喰われました

 

そして小田原の農園での作業会。

農作業が終わって、午後BBQをしているとき、「蚊が来るよ~」との声、多数。

・・・おや?ワタシの周りにはいませんよ?

そして、実験台に吹きかけられていた我が農園隊長も、

「今日は刺されてないよ!やっぱりコレ、効き目あるよ!!!」と。

 

初回実験の結果は、まずまずといったところでしょうか???

人間用だから、もう少し効果の高そうなハーブも入れてみてもいいかも。

そういうのは香りに難アリ、ではあるのですが。

 

Joi農園の作業にお越しの皆様には、もれなくこちらの虫除けスプレーを試していただけます!?

どうぞよろしくお願い申し上げます m(__)m

 

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2010年

10月

14日

香る芝生でごろごろしましょ♪

秘密基地農園の下のあたりは、斜面になっています。

ここをどうしようか…と話し合いをしていて提案されたのが、

「ごろごろできる芝生があったらいいね!」というアイディア。

折角なら、単なる芝生じゃなくて、香る芝生を作っちゃおう!

思いついたのが、このハーブ。

「国際バラとガーデニングショウ」の模様を放映しているTV番組を見ていたら、中にイギリス人ガーデナーが作った一軒家&裏庭の展示がありまして。その裏庭に植えてあった一軒緑の芝生・・・実はローマンカモミールというハーブを使ったものだったのです。

 

このローマンカモミールというハーブは多年生かつ匍匐して大きくなる品種。

草丈も育っても60センチほど(まあ、刈り込みは必須でしょうが)

なおかつ、「踏まれてもよく育つ」んだそうです。

何でもイギリスなどではグラウンドカバーとしても用途もポピュラーだとか。

 

「眠れないときにカモミールティ」って聞いたことありませんか?

カモミールは「お母さんの植物」なんて言われる、やさしいハーブ。

青りんごのようなと形容される爽やかな香りに、リラクゼーション効果もあります。

ごろごろ~と転がって、つぶされた葉っぱから薫りたつ香りでリラックス…

な~んて、いいじゃないですか~♪

BEFORE光景。

ここがこれからカモミール畑になります!

耕作中。

Hさんが小田原からわざわざ運んできて下さった耕運機さまの手(?)にかかり、みるみるうちに耕されていきます。嗚呼うっとり…。

Hさん、いつもありがとうございますー m(__)m

AFTER.カモミール畑ができました~。

 

実は、耕してみたら思いのほか場所が広くて種が足りなくなり…

追加注文して、今日ようやく全体に撒き終わりました(^^ゞ

 

TOPの画像がその種、なのですが…

衝撃の小ささで!

何、これ?塵???みたいな (^^;)

「撒いた後薄く土をかける」と説明文にあったのですが、撒いたら最後、どこに撒いたのやらワカラナイ・・・

 

 

これがちゃんと育つのやらどうやら。

発芽は約1週間後とのこと。楽しみに待ちたいと思います。

カモちゃんたち、頑張って~。

 

ちなみに、畑の周りに見えている緑の草のようなものはローズマリー。

Uさん宅でたくさん分けていただいたので、ぶすぶすと挿し木してみました!

Uさん、ありがとうございましたーm(__)m

 

記事担当 by ひろひろ

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2010年

7月

01日

お裾分けハーブを植え付け

とっても嬉しいお裾分けを頂戴しました♪

蒸留器純引の製作者Nさまが、伊豆高原で育てていらっしゃるハーブと薔薇を
送って下さったのです。
Nさま、ありがとうございますー m(__)m

 

早速、農園隊長(笑)のRさんにお願いして、一緒に植え付けしてきました。
(Rさん、いつもありがとうございますー)
今日は海がとても綺麗!初島までくっきり見えました。

いただいたハーブ、左側手前からオレガノ、奥がタイム。
右側には、一列にフジバカマを植えました。


このタイムが大きくなってくれたら、早いとこ蚊よけ蒸留水を作製したいです ^^;

 

さらに奥に見えているのは先日植えたミントたち。
ミントは、挿し木でも結構根付いてきたようです。
さすが、丈夫!


張り切ってがんがん成長しておくれ~。

どんなに育っても大丈夫よん。
ミントティーにして飲んじゃうから(笑)

 

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2010年

6月

14日

秘密の花園?で農作業(笑)

先週末の入梅前の貴重な晴れ間、山の上の秘密基地にて畑仕事に勤しんで参りました!

土地を借りて、畑を作ろうよ!という話が浮上したとき、わたしのアタマに浮かんだのは、
「見てもかわいい、そこにいて楽しい」そんな場所。

 

野菜もお花もハーブも、みんなアリ。今流行りの「ポタジェ」スタイルですね♪

 

薔薇だってハーブだって、地植えでどんどこ大きく育てれば、蒸留し放題~(苦笑)

 

最初は丈夫な豆とかハーブから植えましょう、ということになりまして。
まずはハーブ用の畑を作ることになりました。

農作業はほとんど初体験のワタクシ。できるのは草むしり程度…(^^ゞ
すっすみませんっ。これから精進致しますっ。

 

杭を打って、土留めも作って…畑らしくなってきました!
杭や木材はI氏のご提供。ありがたや~。

完成!
Jさまが自宅のトマト&バジルを株分けして下さいました。多謝!
うまく根付いてくれるといいなぁ。

Rさんのオトモダチからローズマリーとラベンダーを分けてもらえるそうなので、
畑のはじっこにはローズマリーをヘッジに育てて…
我が家のプランターのミントくんたちも、次回こっちに挿し木してみようっと。
ここでお湯を沸かして摘みたてフレッシュハーブティを楽しめる日も近い!?かも。
(作業は役立たずなのに、妄想ばっかり逞しい ^^;)

 

そうそう、この土地の境界近くには、みかんの木も植えられていました。
丈高い草に埋もれ、蔓が絡んでいたのを、救出。

「すっきりした~」って思ってもらえているかしらん?

半分枯れかけているような状態ですが、それでも花を咲かせていて。
がんばろうとしてるんだね。


この子たちのお花を摘んで、この場所でみんなで楽しく蒸留実験。

うん! そんな日、きっと来ます!

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2010年

6月

11日

キッチンの外でも蒸留実験@ふきやさんにて

先日湯河原温泉の旅館ふきやさんに伺って、みかんの花の蒸留をさせていただいてきました。

 

まずは、ふきやの社長さんの叔父様の畑にてみかんの花摘み。
畑に至るまでは、細い林道を進んで行きます。
温泉街からほんの少し入っただけとは信じられない、鬱蒼とした森。
これだけで森林浴氣分です!

 

到着した畑からは遠く真鶴半島を望む絶景が広がっておりました。

 

果たしてこんな時期まで花は咲いているのかしら!?と、どきどきでしたが ^^;
意外と、まだまだ咲いていてくれてほっとしました。
「今年は天候不順のせいで、だらだら咲いている」そうです。
通常はもっとぱっと咲いて、ぱっと散るそう。
うーん、来年花摘みをするときは、タイミングが大事だってことね。

 

1時間ほど?かけて、たっぷりお花を集めて、ふきやさんへ戻りました。
今回の蒸留は、旅館の作業所をお借りしました。
広々としたスペースにびっくり!
客室で使用するすのこや椅子、お料理に使う竹などを作るための場所だそうです。
そんなの、ご自分のところで作っちゃうんだ!?すんばらしいー。

  

こちらが「キッチンじゃなくてもできる蒸留実験の図」
熱源はガスコンロ、排水先はバケツ。
冷却水はホースでじゃばじゃば。
今回は手元で水量を調節できるホースで、らくちんでした。

1回目は普通に蒸留しましたが、2回目はどうしようかな…と考えて、
フト思いついた!

 

みかんの花の中心には、将来みかんの「実」になる部分があります。
みかんの花が持つちょっと青臭い、草っぽい匂い、
これは、ここの実の基になる部分の匂いなのではないかしら?
だとしたら、花弁「だけ」を使って蒸留してみたらどうだろう???

 

で、みんなでせっせと分別作業。
幸い、たっぷり花摘みしてましたので、量は十分。

 

結果。

 

蒸留中に漂っていた香りは、その前の回よりも芬々たるフローラル香を感じることが出来ました♪
さてさて、これをしばらく寝かせたら、どんな香りが現れるのか。
たーのーしーみー(#^.^#)

 

シーズン最後(多分)に、また新しい試みができて、とても有意義な実験となりました!
ふきやの皆様&花摘みをさせて下さったおじさまに感謝、感謝です m(__)m

 

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2010年

6月

04日

まるごと自家製♪薔薇の蒸留水を作りました

今年は開花が遅れていた香りの良いオールドローズ、コンテ・ド・シャンポールがようやく咲きそろってきたところで、いよいよ我が家の薔薇でも蒸留水を作ってみることにしました!

手前が今回蒸留する薔薇。
香水を作る原料になっていると聞いて、香り重視で選んでお迎えした品種です。
ちょっと軽めのダマスクローズ香です。

お名残惜しいけれど…開き始めの花まで全部、ちょん切らせていただきました ^^;

それでも、全部で60グラム。
鉢植えですから、花数が限られてしまうので…単独品種での蒸留は難しいです。
ああ、地植えにしてもっと山盛り採集したいっ。

薔薇を蒸留するときは、すのこは使わずに、蒸気が満遍なく良く当たるように…と、
製作者さまのアドバイスに従ってセッティング。

4倍液240ccを目途に抽出することにしました。


蒸留していると…部屋中が薔薇の香りに満たされてきました。
みかんの花の時ほど「青臭いような香り」は強くない感じ?

 

出来上がってみると…あ、あれ???あんまり、香りがしない???
…欲張って4倍液にしたのがマチガイだったかしら。
2倍液くらいにしておけばよかったかな~?

 

氣を取り直して。
お次は色んな薔薇ミックスバージョン。ただし、散り掛けのばかり(^^ゞ
中でも一番香りが強いジェントル・ハーマイオニーを中心にしてみました。

出来上がりの香りは、コチラの方が濃く出来ました。

ハーマイオニーは、「ミルラ香」と称されるちょっと粘着系の甘い香りがあるので、
それがうまく抽出されたのかもしれないですね。

 

そうそう、こちらの蒸留水は、瓶のふちにうすーく油膜が見えました。
これは、今までのみかん花では見られなかったもの。
薔薇の方が油分が強いようです。
(とはいえ、とても精油を採集できるほどではないのですけれど)

 

抽出3日を過ぎた現在、香りが強くなってきて、明らかに違いが感じられます。
品種改良が進んだ今、薔薇の香りは品種によってそれぞれ個性的。
毎回作るたびに違う香りの蒸留水が楽しめそうです。
次回は、濃い目に2倍液で作ってみようかな?

 

****************************************************************

 

追記:散った花びらが溜まってきたので、そろそろ散りそうな花もCUTして、またまた蒸留。

今度は花びら100g×2倍液。
香りは前回よりもやや強めになったかな?
成分分析しているわけではないので、根拠は自分の鼻だけですが (^^ゞ

鑑賞時期が過ぎた花でも、香りが抽出できて嬉しいー。
香りが弱めでもいいんです、自分で使うだけですんで。

 

薔薇は開花時期が限られるので、シーズン終わりの時期は花がらを摘むのも寂しいのですが。
蒸留という楽しみを知った今、花がら摘みも楽しくなりました(苦笑)
お花が終わっても、まだまだ薔薇ちゃんたちと一緒にいられるなんて、しあわせです。

 

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2010年

6月

02日

みかんの花でハイドロ蒸留&チンキのその後

先日参加させていただいた、里山みかんプロジェクトさんの花摘み&蒸留講座にて、「よろしければ、おうちに持って帰っていいですよ~」との呼びかけに甘えて、いただいて参りました>久野産の温州みかんの花♪

蒸留講座の際に伺った「コツ」に基づき、翌日我が家の純引くんでも実験致しました!

その「コツ」とは…


・蒸気で蒸す「スチーム式」よりも水の中にガーゼで包んだ花弁を入れて煮出す
 「ハイドロ式」のほうが、香りがいい蒸留水が取れる
・冷却水は冷え冷えよりも、人肌くらいでゆっくり蒸留した方がよろしい

 

結果。

 

やはり、ハイドロ式の方が香りは濃く出るように感じます。


香りが安定してくるのは3ヶ月~半年後とお話にありましたので、
それまで時々眺めつつ、冷暗所でオヤスミさせましょう…

 

 

そして、1週間後の先週末。
当日作製したみかんの花のチンキが出来上がる頃あいです。

フィルターで濾します。


綺麗な黄緑色の液体が出て来ました!

今回ホワイトリカーに漬けたので、飲食もOKだとのことだったので、早速週末ディナーの食前酒に、ソーダ割でいただいてみました。

 

ほんのり、ふわっと、みかんの花の香り。
爽やかで、なかなかオツな飲み物になってました!
ちょっと桂花陳酒っぽい感じ。

 

これ、湯河原に来てくれた方にお出しするのに、洒落てるのではないかしらん。
来年は、花時にたーんと摘んで、梅酒用のおっきな瓶いっぱいに作ろうかな~♪

 

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2010年

5月

22日

みかん花を使ったアロマ蒸留講座に参加 

晴天に恵まれた週末。
小田原で開催された「みかん花を使ったアロマ蒸留講座」に参加してきました!

主催は里山みかんプロジェクトさん。

小田原駅のおっきな提灯を目印に集合です。

路線バスでみかん畑のそばにある講習会場へ向います。
途中景色がどんどん「山」になってきて、わくわくが高まってきます。

こちらが講習会場になった小田原市フラワーガーデン。
奥のガーデンでは、ちょうど薔薇が見頃。
(移動休憩中にちょろっと見物したところ、HT系の早咲き品種が多く集められているようでした)

オリエンテーションの後、スタッフさんの車に分乗してみかん畑へ♪
湯河原のみかん畑を見慣れた身には「みかん畑なのに、(それほど)段々じゃない!」のが新鮮でした(笑)
小田原って平地なのね…^^;

畑の奥には、青空教室のスペースが設えられています。いい雰囲気♪
テントの準備もばっちり。
暑い日でしたので、助かりました (^^ゞ

お花の摘み方などの説明を受けて、いよいよ花摘み開始です。

開花状況は四分咲きくらいでしょうか?
今年は春先の冷え込みのせいで開花が遅く、蕾の数自体も例年より少ないそう…
この体験講座の開催も危ぶまれていたとか。無事に開催されてよかった~!

紙袋に摘んだお花を入れていきます。

(モデルは我らが農園隊長)
「お花摘み」なんて、浪漫ティックな響きですね。

優雅な気分です、うふふ。

こちらの畑で驚いたことが、「お花についてる虫が少ない!!!」ことでした。
みかんの花のあまーい香りに惹かれて、ちっちゃい茶色の虫が花弁に入り込んでいるのです。
以前花摘みした時は、蒸留に入る前にまず、虫を取り除くのが一苦労で(ーー;)
今回も、いるんですよ。もちろん。でも、絶対数が全然違うー!

 

「これって、やっぱり、無農薬&低肥料だからかも」とは、同行した友人の弁。
彼女は自然農に詳しい方ですが、曰く、自然農の野菜には、虫が来ない。
この畑では農薬は一切使わず、最近までは肥料も上げていなかったそうで。
うわー、実際に体験しちゃったね!こんなに違うものなんだね!と、大コーフン(笑)

さてさて。
一通りお花を集めたら、「チンキ」を作ります。

チンキ=ティンクチャー
植物の有効成分をアルコールで抽出するものです。

空き瓶に花びらを詰め、ひたひたになるまで高濃度のアルコールを注ぎます。
このまま冷暗所に置き、1週間ほどで出来上がり。
薄めて化粧水として使ったり、今回はホワイトリカーに漬け込んだので、飲用もできるそう。
チンキは時々作ってましたが、飲んだ事はナシ。

桂花陳酒みたいな感じになるのかしらん?

チンキを作り終わった人からお弁当タイム。
小田原のお弁当屋さんのお弁当には「里山みかんプロジェクト様特製」の文字が。
むかごご飯など、旬を感じるお野菜たっぷりのお弁当、美味しゅうございました。
一緒に配られたお茶も地元産の「足柄茶」でした。

お昼ごはんの後は、蒸留講座のためにみんなでせっせと花摘み。
黙々と摘み続ける…こういう単純作業ってつい夢中になっちゃいますね(^^ゞ

ガーデンセンターに戻ってみると、すでに蒸留器がスタンバイされてました。

アランビックという銅製のもの。
お花をガーゼで包んだものを水(お湯)に入れているところです。
(今回は5ℓの水に1.3kの花を投入)
花の成分を煮出して、出てきた水蒸気を集めて冷却し、芳香蒸留水を採集します。

お話を聞きながら蒸留の出来上がりを待ちます。
いよいよ出来上がった蒸留水が回されてきました。その香りは…


「…キュウリ???」

 

そっかー、余所のみかん花&他の蒸留器でも、こういう青草ーい匂いなのね、
と胸をなでおろすワタシでした(^^ゞ

 

この青い香りは、熟成させると強くなり、甘さが増してきます。
2009年に作られた蒸留水も嗅がせてもらいましたら、香りも色も、ずい分違う。
(蒸留風景1枚目の写真手前のペットボトル内の茶色の液体が2009年蒸留水です)
今日できた蒸留水も、「ぜひ、香りの変化を確かめてみて下さいね」とのお話でした。
3ヶ月~半年後くらいが安定してくる時期だそうなので、楽しみです。

 

みかん花水を使った化粧水Kunoのサンプルと、2009年蒸留のみかん花水をお土産にいただいて、本日の講座はお開き。
1日みかんの花の香りにつつまれて、幸せかつ有意義な体験をさせていただきました!


代表の杉さまはじめスタッフのみなさま、
そして久野のみかんちゃんたちに感謝!です m(__)m

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2010年

5月

14日

フレッシュみかんの花で蒸留

乾燥させたネーブルの花に続き、いよいよ今度は生みかんの花を蒸留できることになりました♪

いわゆる「みかん」の花はまだ咲いていません。
この日摘ませていただいたのは「早生みかん」の花。

採集の秘密兵器:傘を使って奮闘中のI氏。
前回ネーブルの花採集時に、ぽろぽろ木から落ちてしまうので、「ビニールシートか傘で受けたらいいんじゃないの!?」ということになったのでしたが。
意外や、みかんの花はわりとしっかりしていて、そんなに落っこちないことが判明。
優雅に花摘みできました(苦笑)
香りが、前回のネーブルとまた違う!
前回のあま~い濃厚な香りより、もっと若々しい、青みのあるフレッシュな香り。
花の香りも、実の味わいに準じているのですね。

セッティングも2回目になると慣れたもの

(ってホントに簡単なのですが)
今回はIHヒーターを使ってみました。
…が、待てど暮らせど蒸留が始まらない~^^;
熱源としては弱いのかしら?>電気
待ちあぐねて、途中からガスコンロへ移動しました。

 

実は前回ネーブルの花を蒸留後、肝心の蒸留水の香りはというと…
帰宅したオットが一言「何か、漢方薬クサイ」(T_T)
…陰干ししていたら、ほとんど香りがしなくなってしまっていたのですよね。
最初は甘い香りが部屋中に漂っていたのに~。
ここは、やはり「摘みたてほやほや」を蒸留しないと!と思い、今回の実験に臨んだわけです。

 

さて、今回の結果。

 

「…何だか、草っぽい匂いがするねぇ」@I氏

 

うっ…そうなのです。
あの、ネロリ精油の馥郁たるあま~い芳香。あれを期待していた、のですが…
期待が大きすぎました、ハイ ^^;

 

でもでも、この「青臭さ」は、確かに花摘みの時にも感じられたこと。
蒸留することによって、その特徴が強調されるのかも???
確かに、早生みかんは、普通のみかんに比べたら、甘さは弱いですよね。実の色も薄いし。
ということは、品種によって香りもまちまちで、より甘い味わいの柑橘のほうが
甘い香りの蒸留水が取れるということ?

確かに、それぞれの柑橘類の実から取れる精油はそれぞれ香りも違うもの。
花の場合も、然り。考えてみれば当たり前のことかもしれず。

 

うーん、奥が深い…。

 

また今度、別の種類のみかんの花を蒸留して、嗅ぎ比べてみようと思います!
どこかで、すんごく甘いオレンジ(セミノールとか)の花を手に入れることはできないかしらん?

 

そして、もうひとつ。
この蒸留器の製作者の方がBBSで書いてらしたのですが、
「初めて薔薇を抽出するとがっかりされる方が多く、捨ててしまったりする」そう。
つまり、薔薇の場合も、思ったより香りが薄かったり、青臭かったりするということでしょうか。

しかーし!薔薇の蒸留水は時間の経過とともに香りが強くなるそうなのです♪
(「エイジング」と呼んでいらっしゃいます)

 

もしかしたら、みかんの花もそうかも???

 

期待をこめて、只今熟成中です。

 

蒸留水が育って、芳き香りが醸されてくれるといいなぁ~。

 

 

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2010年

5月

13日

おうちで芳香蒸留水を作りました♪

先日「到着待ち中です」と書いていました国産蒸留器が無事到着!
陰干ししていたネーブルの花で実験してみました。

 

お願いしたのは新純引という陶製の蒸留器。
蒸留に温泉水を使うので、管に湯の花が付いてしまう可能性が大 (ーー;)
そうなってしまっても、これなら管を交換すれば大丈夫かな?と思って選びました。

 

では、蒸留実験START!

 

 

 

まずは、蒸留材料になる花を計量します。
(ドライでも生でも、どちらでも大丈夫)

直径16cmの鍋に水を入れて(この水の量で濃度を調整します)
パッキンを装着、その上に植物塔を重ねます。
植物塔の中にはすのこを入れます。
(鍋は家にあったクリステルの鍋がちょうどでした (^^ゞ)

すのこの上にガーゼをひき、そこに植物を入れます。

ガーゼで軽く包んでから、今回は量が少なかったので、上にもすのこをのせて。
これで植物塔の準備はOK!

植物塔の上に、雫塔を乗せます。
雫塔の中身は三角錐の形になっています。
この三角錐のまわりの部分に水を入れることで蒸気を冷やし、内側についた水滴を集めるわけですね。

 

上の穴から配水管を差込み、蒸気の熱で温まった水を排水できるようになっています。
配水管の先端は流しへ。

最後に雫塔のもうひとつの穴にガラス管を差し込んで、完成です!
ガスのスイッチを入れて、待つこと数分…

ぽたぽたぽたっ…出てきました♪

 

使い方は本当に簡単でした!
届いたセット以外のものはおうちにあるものを利用して出来(ビーカー無くてもパイレックスで十分)、手軽に楽しめるのがいい感じです(^^♪
大きさも、思っていたよりコンパクトサイズ。
使い勝手が良いように、よく考えられた品と思います。
さすが、開発者の方が実際にヘビーユーズしているだけのことはある!

いや~、これは、手当たり次第に色々蒸留してみたくなりますわ~^^;
まずは生のみかんの花!
それから、我が家の薔薇ちゃんたちで薔薇水を作りたいなっ。
無農薬で頑張ってきたのが報われそうですー。

 

 

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2010年

5月

10日

初めての「みかんの花」摘み

「温泉みかん化粧水」

それは如何なるものか…百聞は一見に如かず。

まずは自分で作ってみることにしました!

実験START!です♪

 

今回お花を摘ませていただいたのは、正確には、ネーブルオレンジの花。
凛として、かつ、愛らしい、星のような小さな花弁。
知人のお知り合いの方のご厚意で、花摘みをさせていただきました。本当に感謝です。
様々な柑橘類の木が植えてある中で、真っ先に咲いていたのがこのネーブルオレンジ。
花が咲いているのは1本だけなのに、近づくとふあん、と甘い香りが漂っています。
生でオレンジの花の香りを嗅ぐのは初めて。芳香の強さに驚きました。
(薔薇なんかより、余程強力です。ジャスミン並み?)

 

花は思いのほか脆くて、ちょっと触ると、ほろほろっと落ちてしまいます。
一生懸命袋に受けるようにしましたが…^^;
うーん、次回からはビニールシートを地面に引いて集めようかなあ…。

 


春先の天候不順のため、今年は開花が遅れているらしい。
普段ならもうこの時期みかんの花が満開になっていてもおかしくないそうですが、
みかんはまだまだつぼみです。
これから、みかん→甘夏と開花していくので、それぞれ採集して違いを比べられるかな?
それもとても楽しみだったりします♪

 

現在蒸留器(国産品を見つけました!)を発注し、到着を待っているところ。
花びらちゃんたちはそれまで絶賛陰干し中です(笑)

 

まるで小さな星
まるで小さな星
オレンジの花、陰干し中
オレンジの花、陰干し中
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